バルセロナ 期待はずれのコウチーニョの売却を検討…
現在、バルセロナに所属しているコウチーニョは、昨年1月、移籍金1億2000万ユーロ(役149億3000万)でリヴァプールから加入しました。当時のクラブ史上最高額での加入しました。加入当初は、期待通りの活躍をしており、リヴァプール時代と変わらないプレーを見せていたのですが、今シーズンは全くと言って良いほどパフォーマンスが悪い状態である。
・フィリペ・コウチーニョ
生年月日 1992年6月12日 (26歳)
身長 172cm 体重68kg
利き足 右足
所属チーム バルセロナ
国籍 ブラジル
当時、バルセロナは、イニエスタの後釜として、コウチーニョを獲得しました。しかし、今シーズンは思い通りのプレーが出来ておらず、更には、アヤックスからオランダ代表 MFのフランキー・デヨングの獲得を発表しました。そういう事もあり、コウチーニョの売却を、バルセロナは検討しているようです。
コウチーニョが移籍をする上でネックとなるのが、やはり、高額な移籍金でしょう。現在、バルセロナが設定している金額が、8500万ポンド(約125億8000万)と言う額である。現在、マンチェスターUなどが関心を示しているが、この高額な移籍金がネックになるでしょう。
ただ、もしこの移籍が実現した場合には、超大型移籍になることは間違いないでしょう。
また、最近になり候補としてあげられているのが、フランスにあるPSGである、PSGは移籍金に対しては問題なく、更にはコウチーニョにとっても、同じくブラジル代表であるネイマールや、マルキーニョスなどがいるので、コウチーニョにとっても移籍しやすいと言えるでしょう。